文脈の事故

オール・ノンフィクション

2020年7月まとめ

今日はバイト先のギャラリーで展示の設営をした。久々。カッティングシートを貼ったり、測って釘打ったり、大きい紙を貼るお手伝いをした。

ドイツの出願が落ち着いて、フリーターつかニート特有の何も無さ、暇さを堪能していた。今週とか特にそう。語学学校の授業が今週いっぱい休みだったので、8時過ぎにくたくたと起きて午前中に運動だけして基本だらだら、午後にバイトがあるのでそれまで昼作ってゆっくり、そんな生活だった。

作らなくても良い生活があった。作りたいと思いながらそれはただの憧れとして過ぎていく。何のために作っているのかと訊かれ、自分が見たいものを作っているほかにすぎないと答えて、自分にはそれだけだった。

目標にしていたコンペにノミネートされて嬉しかったものの、展示できないね、上映に耐えられるクオリティではないということでノミネートが取り消され渋い態度でじゃあ代わりに展示やりますか…?みたいに訊かれて結構です。とすぐに答えたかった。答えられずに答えを向こうが待っている。単純にあれは除け者扱いされてた。本当は展示とかではなくて、コンペにノミネートされたのだから、メールの文言通り最善を尽くしてほしかった。てか最善いうてたのにあの態度なに?ふつうにあのコンペ嫌になった。

あとコンペ無双して早く貸与の奨学金返そってなって、応募できる限りのコンペに応募した。これまで修了制作のクオリティに躊躇して出してなかった。結果ははてさて

だいたいそんな感じでした。