文脈の事故

オール・ノンフィクション

2020/12/04

展示が一昨日から始まった。三日前に審査。賞とらないだろうと思いつつもどこかで期待しているソワソワな状態が続く。止まっている絵や彫刻の力強さに恐れおののいた。

最近は思いがけず人の死に触れることが多くて気が参ってる。映像にも出てもらった恩人を亡くして、もう毎年の贈り物も手紙も無いんだ…と悲しくなった。途絶えてしまった。あと展示で暇でfacebookの友達リストを見て気になった人のとこを見てたらお子さんを最近亡くされてしまったと聞いて、会ったことはないしほぼ面識ないんだけどインスタで写真よく見てたから、まじか…と打ちひしがれてしまった。死は数が少なかろうが関係なく寂しくなってしまう。しにたいとか思う時もあったけどそんなこと言わないように。