文脈の事故

オール・ノンフィクション

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2020/12/25

四半世紀生きた。ありがとうございます。友人と親に感謝を捧げます。 いっそのことひっそりと隠れて暮らしてしまいたいと思うことがある。フィンランドの森奥だけどAmazonはすぐ届く地域あたり。 売れない作家として暮らすのは自己肯定感、背徳感、多くの感…

2020/12/21

父親の動画とラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌが同等の世界にいました。僕は父親になれない。やはり僕にとって父親は、トラウマのような出来事が少しだけあって、その根を自分が勝手に深くしてしまってる。 将来の僕は思いっきり父親になってください。…

2020/12/13

帰ろうとしたら駅のエスカレーターでおじいさんが倒れて回転してるのを見た。少し間を置いてボタンを押し係員を呼び出した。おじいさんは目を見開いてまだ生きてる、と言ってた。 最近死を考えてしまう出来事が多い。映像にも出ていた恩師が亡くなったり、一…

2020/12/12

あまりにも気が滅入ってしまったので、何か新しいことを始めよう。継続して取り組めるもの。候補は小さな制作、語学、読書、ミュージカルソー、植物、料理、ネトフリなど。

2020/12/09

誰も何も信じられなくなった時、本と作品だけが信じられる。本と作品だけが、

2020/12/07

祈るように作ることができたら、と思った。 それはただの祈りなので、外の一切を気にせず作る事ができる。外はたとえば、競走とか指標とか。そんなことを全く気にせず、ただ自分に矛先向けて作ってみたい。今回思ったのは急ぎすぎてるのかもしれない、という…

2020/12/05

展示も明日で終わり。山を走り切ろうといわんばや。反応のなさに僕の作品なんてと何度も思うけど、ここまでやってこれただけでも素晴らしいこと。去年は見れなかった景色が見れた。それだけでもいいことじゃん? 同期のzoomのパフォーマンスを見ようとしたら…

2020/12/04

展示が一昨日から始まった。三日前に審査。賞とらないだろうと思いつつもどこかで期待しているソワソワな状態が続く。止まっている絵や彫刻の力強さに恐れおののいた。 最近は思いがけず人の死に触れることが多くて気が参ってる。映像にも出てもらった恩人を…