文脈の事故

オール・ノンフィクション

2022/09/11

好きピに会いにハンブルクへ。遅めの昼を食べて、昼寝をしようつって1時間のアラームをかけて寝た。アラーム止めて、もう1時間寝て僕だけ起きた。横では好きピが毛布にくるまって、窓の外からは卓球の小刻みな白ボールの音、子どもたちの遊び声、今日は比較的穏やかな日曜日。この時間に蓋をして閉じ込めていつでも取り出せるように。