文脈の事故

オール・ノンフィクション

何がやりがいになりそうかは既にわかる。企画、演出、制作、研究開発、考えるところから作るところまでやりたい。そして制作物は広告とか作品とかいう枠が融けるくらいの、広告らしい胡散臭さが無いもの。具体的にはスズキユウリとか新井風愉とか久門剛史とか山城大督とか。だから将来像が作家とか会社員とかそういうの無しに上記のことを叶えられる場であれば良い。思えばEテレのIDを作ってた時、一番楽しかったのは絵コンテを描いてた時と編集してた時だった。絵コンテを描いてる時とか、研究会の先輩から「研究の時より楽しそうに見える」と言われた。実際楽しかったし、三案出したのだけどどれも作ってみたいと思えていた。なので今後進路を考えるにあたっての自分の基準。

① 給料が平均以上ある
② 個性や作家性云々を仕事に発揮できる
③ 働きやすい。具体的には上司に本音を言えるほど風通しの良さがあること。
④ 衣食住が快適に保てること