文脈の事故

オール・ノンフィクション

2019/11/24

近い近い近い。の逆は遠い遠い遠いである。

学部時代の友人と会って吉祥寺でタイ料理。ここはかつてのパートナーと来たこともある場所で、でも単品で分け合ったことがなかったので新鮮だった。優雅な昼を過ごし、重い腰を上げて学校近くの図書館へ。卒展のカタログ用の文章の締切が間近に迫っていたので、それに向けて本を借り直した。学校に着き、あまりにも眠くて、寝た。

上には書いてなかった間の出来事が眠気を生成していた。まず免許更新(しようとしたものの更新期間の一日前だったので門前払いを喰らい武蔵小金井駅まで20分くらい歩いた)。次に神保町の本の展示。極めつけに外付けHDDを無くしかけて本当に焦った。全部入ってたから。バッド入ってやっぱ4Fの展示部屋にしかないよなと思って、よくよく見回したら、パイプとパイプの間にHDDを立てててまじでぼけやった。しかも免許更新のために睡眠3時間半で挑んでいたから、きょうは中間あたりでドッと疲れが押し寄せたのだった。プラス久々に会話しまくったしね。

来週は忙しなくなりそう。週後半には怒涛のコンペ、ドイツ語試験、アナザー奨学金(出すかまだわからん)が迫る。特にコンペがまずい。そして留学志望先とそろそろコンタクトをとらないとまずい。自分3人くらいほしい。でも3人集まったところで全員あたふたして結局1人分の働きしかしなさそう。まずはカタログ、展示準備がしっかり地に足つきそうな計画を。加えて自分のこと。書いて整理するほかなく、ただひたすらにがんばろう。