文脈の事故

オール・ノンフィクション

2022/06/13

久々に学部時代の親友と話せて嬉しかった。共感されたい、痛み、違い、頭良くなること、喋る、無理やり当てはめる。寿司買って帰路。

初めてゼミの広い作業部屋の鍵を借りて使ってみた。映画のゼミだからかがらんとしていて、ドイツ特有の天井の高さも相まってがらんの形容詞がしっくりくる。ずっと一人で作業してて、でも精神と時の部屋みたいな閉鎖ぶりでもなく、天井の高い窓からは深緑の葉が沢山見える。自分の今作ってるものの性質上、暗い部屋が必要だったんだけど、カーテンを閉めれば途端に暗くなる。最高だった。自分のアトリエ代わりに使ってみようかな。制作ってこんな感じだったわとなんとなくアトリエ時代を思い出した。棚置いたり電源タップ引っ張ったり開拓しがいがありそう。