文脈の事故

オール・ノンフィクション

今日明日明後日明々後日

「本当は大学院進学したいんですけどネ」というセリフを今日も吐き捨てる。本当は進学したいなら進学しろよ。そのための準備は作ること。理に適っている。作れば変わるはず。そのための潔さと汚さとその他もろもろ。東京藝大か多摩美大かIAMASかベルリン芸大かなんてどっちも出せばいいだけの潔さを行使すればいいだけなのに。就活が無駄な時間と思えてくる。なんでここにいるのか。おれのほうが一万倍おもしろいことをやっている。という自信はたっぷりとある。じゃあなんでおまえは今そこにいるの?成果が中途半端だから。一理ある。自信がないから。一理ある。承認されたい。五理あるね。安定は得ていたいから。七理くらいある。ニートは嫌だ、ニートは嫌だ、ニートは嫌だ。だっていい会社のインターン行って、いい大学でて、いい経歴なのに、ニートって阿呆か。早く没頭したいです、切実に。作りたいもの作ってたい。そうですね… 今は映像と映像装置を作りたいかな。あとたまにはクロッキーみたいにDTMしたい。相変わらず卒プロテーマ決まんねえ〜。そりゃそうです、作ってないから。至極当然すぎる。阿呆か。明日は親に「内定はした」とメール送れんのかな、それともギャラリーでトーク見てんのかなぁ〜、明日の自分、教えてくれよ頼む〜〜〜。