文脈の事故

オール・ノンフィクション

2019/10/25

映像研究科のガザ地区を抜け出して今日は映像研究科のメルティングポットへ行った。おかしくなりそうな日常を漸次的に過ごす。求められた質問に応えながら何で差が付くのかわからない。果物や葡萄のようにもいでしまいたい。考えていることは山のようにあり、それを出した。とりあえず。それが現代美術の範疇に入るのかはいささか不明だが。ちゃんとやる第六十五連発。あなたが追えなかった道を追うとか云々言うのはいささか身勝手だと思う。おれはおれの道を追っているだけで、そこに鉗子のようなものを加える。