文脈の事故

オール・ノンフィクション

2021/10/19

いま新幹線が横を通ってて、このまま名古屋まで行ってもいいのにね。どうにも動かない体を引っ張って、遠く離れたアトリエに向かってる。食いかけのケバブとともに、読みかけの本、飲みかけの水、全身黒装備で向かう。先週末に泥棒が入ったと聞いたから、自分のにどうでもない事を願う。今日は夜にオンラインレクチャーがあって、それ見ながら作業するつもり。

今日は午前中走って、その疲れで昼眠くなって寝て、起きたらやや遅い時間で、どうするか迷ったけど進まないからアトリエに行くことにした。同じ科の友人は今日教授のライブがあるとかで、レクチャーではなくそっちに行くらしい。

今日はさっき、駅にわんさか人がいて、まるで珍しい満員電車に乗り寄せた。とはいえ皆そうだけど人種が違くて、まぁドイツだな…と思った。