文脈の事故

オール・ノンフィクション

2019/09/20

金曜日。金曜日というのはたくさんのそいつらが発情しやすい日である。なぜなら日をまたいでお泊りセックスできるから、なぜなら華金だから、なぜなら一週間で口実を一番作りやすい日だから。まぁそんな理由がある。それは置いといて、今日も今日とて穏やかな日だった。勉強が終われば、区切りがつけば、この穏やかさもきっと無くなってしまうだろう。自分の中の密やかな楽しみは静かに内に収めておきたいものだ。酔いに任せて暴れてみたいとは思うものの、自分の中の理性はちゃんと留まっている。食べる番がそろそろくる。なんかしら何とかなってほしいなぁ。と思いながら机の振動を感じている。ここの地域はカオスで、一歩外を出れば中華街、歩けば元町、バーには根岸の影響からかアメリカ人がいて、机の振動も彼らによるもの。最近の口癖はなんとかなってほしいなぁとむっちゃ言ってる。つーかジャークチキン美味すぎやろ。。食ったの学部以来だから、余計に感動もひとしお。ジャークチキン美味すぎ注意報。バーって長居するのがデフォだと思うんだけど滞在時間短すぎたのかオーナーさんちょっと困ってるように見えた。しっぽり飲んだ。うまかったな。なんやかんやで大学院の二年間で元町のほう開拓するのこれで二回とかで全く土地を生かした遊びができてない。くったった。。ため息やる気元気