文脈の事故

オール・ノンフィクション

2022/07/08

誰かと話さないとどうにか狂っちゃいそうだったから留学先の友人と話した。お互い日本語で興奮して話してたら「楽しそうだね」みたいなニュアンスの英語で別の友人が話しかけて、そっかまだあれを知らないんだ…てなった。自分の母国がゆっくり狂ってくのをbeobachtenしてる。安全な逃げ場なんて幻想でしかなくてそっから修復しつづけて継ぎはぎだらけの体になる。誰もがそう。