文脈の事故

オール・ノンフィクション

2021/01/14

締切に間に合わず過ぎてしまった制作。強制的な半期留年。上手くいかない不器用な生活リズム、制作。上手くいってる学生の進捗。外に出ない。“アクティブ”になれない授業。授業は自分の作り方と全く違っている。ただの練習として受け入れればいいじゃん、という己の助言と、この歳で、修士出てるのに、まだこういう、与えられてもの作るごっこしてるの?という思い。緊急事態宣言。自分が一番ドベな語学学校。もしかしたらBIldende Kunstのほうが合っていたのではという(毎度いつもの)疑念。なんで留学してたんだっけ。レジデンスに行けばよかったのに。既読無視。気に入らない人をミュートして削除する。マトモに会話してないな。読書したい。自由に作りたいし外出たい。組み合わさってスランプに陥った。沼。やっぱり作るのが苦手。言い訳するなという風潮があるけれど弱くならせてほしい。「意外だね」の一言が逆におれを縛っていると考えてほしい。振る舞うのが上手かもしれなかっただけで、場所や機会がただ単純にその場その場で完璧に恵まれていただけ。上手く休めないし作れない。すぐにダラケてしまう。集中が削がれてしまう。なんなんだろう。金もらってる無職じゃん。一日何時間あってもきっと自分の人生上手くいかない気がする。