2020-01-01から1年間の記事一覧
今日はバイト先のギャラリーで展示の設営をした。久々。カッティングシートを貼ったり、測って釘打ったり、大きい紙を貼るお手伝いをした。 ドイツの出願が落ち着いて、フリーターつかニート特有の何も無さ、暇さを堪能していた。今週とか特にそう。語学学校…
先月まとめを忘れてた。先月はドイツの大学の出願というメインイベントがあり、オランダの学校の手続もあり、暇なとき虹プロ見たり、そんな感じの月でした。 今日は奨学金のリモート式典だった。器楽の人のリモート演奏が贅沢で、素晴らしすぎて、余韻が長く…
何をしたらいいのかわからず早く一日をおしまいにすることが増えた。木曜日に精神をやんで不登校になった大学院の同期が夢に出てきて、そのショックでひたすら同期の写真を眺めてた。LINEで元気かと思い切って送ってみたけれど既読はつかず、宙に浮いたまま…
緊急事態宣言が明けた。変わると思っていた日々もとろとろと流れていて、始めは孤独で頭がどうかなりそうだと思っていたけど慣れてしまえば大丈夫だった。今月もまとめる。 語学学校が再開したドイツ語の語学学校が一ヶ月ぶりに再開。とはいえこの一ヶ月は高…
5月2日。共犯関係を結ぶ。お互いが狂わず仲違いでいるための薬のようなもの。効果は重く、相手から口封じをされているので僕は何も言えない。言ったらお互いころされる。冷凍庫の中で凍ったクジラの口ぐらいの大きさの氷をザクザクとつんざいて象られた姿形…
趣向を変えて先月やったことをまとめる。 オランダの学校に出願して合格したオランダのMFAに出願して無事に受かってよかった。本当は映像のクラスに行きたかったんだけど、今年度は募集してないらしく、やむ得ずFine Artのクラスに出願した。受験は二段階あ…
机を変えたら頭の領域が広まったかのようにいろいろなことが考えられるようになった。いろんなものを置きながら作業できる。あと安いからという理由で天板をホワイトにしてあまりに部屋との相性がわるいので悪趣味かもと思ってたんだけど、窓からの光をその…
基本的に人を信じることができない。信じたいのにね。頭がてろてろ溶けていきそうでおかしかった。作品作ろう。
今の今までバ。マジでさっさと帰りたい。駅や電車に乗りたくない。 今日は初授業。振り返ってみればなかなか酷なことをさせてたかも。その人が気になる時に入るゾーンみたいなものがあってそれがなかなか入らずにいた。そのゾーンに入るための儀式のごとく質…
大学院修了。生きても死んでも寂しいのなら、自分はずっとこの体のなかにいるから耐えられる。都合良く思い出す軽さをこれからも思い出してほしい。
戻りたい戻りたい戻りたい。あーーーーーーー 何もない陽気に包まれたい。きっと無理だ。 あーーーーーーー 公園で赤ん坊の泣き声が聞こえてその声だけが周りのどの声よりもつんざいてキンと響いた。今日のバイトの帰り道、もうずっとこうやって人生の長い時…
僕の最高が輝いてる
あなたみたいな人が沢山いる。あなたの気配を消したくて珈琲一気に飲み干した。本当に消えてしまうかもしれなくてずっと泣いていた。誰か迎えに来て。なんども繰り返し見る夢。高いところから飛び込んで視界が真っ暗になる夢だった。私は生きていないのかも…
ドロドロに、全部良くなってしまいそうで、怖い。
歩いて眠ろう。日がな週休来たるのが嬉しくて、今日はこれからティーパーティ。何か温かい飲み物がのみたくて珈琲。スコーンこれから作ろう♪
語学学校でパチこいて別人格演じるのにハマった。ジョギング好きで古文と政経が好きな人を演じてる。
SFC時代の恩師と話す。ブラジルのサンバミュージシャンとマイルスデービスをすすめてもらう。尊い時間。元気もろた。こちらがどネガティブな感じを出しても大丈夫なんとかなるでしょと追い出してもらえる。情や人、生まれたときの歴史。恩師の前では面白い人…
フリーターの日々が始まった。こんな日々が続くのなら人生なんてあっという間だと思う。早くも学生として制作したい、あの膨大な何も無い快楽を実感したいと願う。膨大な今思えば系と闘う。可能といえば可能なのに。軽く死ぬ。
記憶障害だから何度も仏壇の鈴を鳴らす人がいた。そして何度も僕の部屋の襖を開け、僕が寝てることを確認しては去っていく。この部屋は荼毘に付した人がかつて住んでいた部屋。存在感のたしかな輪郭をなぞる。
思えば大学四年の春、いくつか内定を持っていた僕は、アール・ブリュットのドキュメンタリーを偶然観た。障害者があまりに生き生きと絵を描いているのを見て(僕はこれから仕事で嘘をついて作るのか。)と泣いた。そのとき大学院に進学して作家として本当を…
卒業式が中止になった。浮いたまま暮らしている。ドイツ人講師が教えてくれたパスタ屋でカルボナーラ。駅の改札通ったら若い女からすれ違いざまにわざとぶつけられる。突然の出来事に脳が追いつかず、歩きながら、女のほうをじっと睨んでいた。向こうはわざ…
展示が中止になった。こういう時は本を読む。メガネを買う、バリカンを買う、自転車を買う、カメラ、パソコン、制作環境、ジム、渡航費、語学、留学準備、読書、今の懸念事項。息がしやすいように作る。久々にこの時間帯に家に帰る。まだどこもかしこも起き…
あなたの夢を見たよ。明るい夢だった。僕らはいつもと変わらず横浜のバーの端っこで、脚をたまに重ねて、ソーセージとお酒をつまんでほろ酔っていつの間にか暖かな部屋にいた。窓からはビルの赤いランプが見えた。月並みだけどあれが最後だとわかっていたな…
色とりどりの眠気がそこかしこに佇んでた。あたたかな春の兆しがちらほらと顔を覗かせる。誰が彼がどんな終わりを迎えても、皆一様に、はじまりがやってくる。今日多摩川のよく晴れた地面に一匹の猫が、そんな世間話が乾いた洗濯物のそよ風から聴こえてくる…
オーボエは温度や湿度によって出せる音が違うと小学校の頃に聞いた。そんなオーボエのごとくraspiが上手くいかない。安定した試しが無い。やっぱラテパンダのほうが良かった?月きれいだな〜 安定して動く作品とっとと作りたいんですけど。だいたい展示や講…
これは嘘です。子どもが生まれた夢を見た。子どもの名前には樹の字を入れようとしていた。自分の人生が人生だったから、子どもはどうなろうとしっかり伸びてほしいと思っていたからだ。名前は親のエゴだ。誰が見ても読める名前にしようと思っていた。当て字…
展示が終わってすっかり休憩をしていた。リハビリ。あらゆる物の。年々悲しい出来事が多くなってるような気がした。あいつのせいで不感症になったはずなのに不器用な縄張りがあった。呼吸の音が一面にこだまする凍った湖畔。そのふもとで僕は湯気のたった珈…
どこかの人に子供が産まれた投稿を見ると、あぁあなたはそっちの人だったんだ、あなたがそっちの人で良かった、と安心してしまう。少なくともこの国には貢献しているのだから。何が起ころうとも、それは指標から見れば生産的である。今日もたくさんのそっち…